バッチフラワーレメディとは
ネガティブな感情を癒すバッチフラワーレメディ
バッチフラワーレメディは、心の傷や不安、恐れや悲しみなどの
否定的な気持ちや感情に対処するための、癒しのシステムです。
野の花や草木などから作られたもので、
イギリスの高名な医師であり、免疫学者でもあった
エドワード・バッチ博士によって完成された自然療法です。
38種類ある小瓶は人が感じる様々なネガティブ感情に対応しており、
今自分が一番悩まされている気持ちに合ったものを選んで飲んでいきます。
するとお花のエッセンスが私達の感情に働きかけ、
心のゆがみを整えて、穏やかに元気を取り戻す手助けをしてくれます。
心と体は密接につながっていることから、病や苦痛の原因を表面的にのみ求めるのではなく、
心を健康にすることによってその根源を癒し、本来人に備わっている自然治癒力に働きかけ、
心身ともに健康に導くという考え方に基づいた自然療法です。
バッチフラワーレメディへの想い
長年勤めた音楽関係の職場に自分の居場所を見つけられなくなり、
一生を通してやりがいを持てる仕事を探していた20世紀最後の年に自然療法と出会う。
身体だけでなく、心にも影響を与えることができる“植物の力”に魅せられ、
アロマセラピストを目指す。
アロマセラピー国際資格の試験の際、
極度の緊張から大きな問題を見落とし再試験となる。
不合格の通知に悲鳴を上げるほどのショックを受け、
心の動揺を鎮めるために思い出したのが“レスキューレメディ”でした。
英国人医師が創った、花のエッセンスを飲むだけで、
心のケアができる自然療法が“バッチフラワーレメディ”。
その中で“心の緊急事態”の為に飲むのが“レスキューレメディ”です。
“レスキューレメディ”を飲んで臨んだ再試験。
なぜが落ち着いた気持ちで試験を受けられ、
前回は回答の見直しをする時間すらなかった私が
試験時間が1時間も余り・・・
おまけに点数が64点から98点にアップ!!
心の状態が結果に与える影響の大きさを実感。
この出来事から“バッチフラワーレメディ”に強い関心を持ち、
専門の勉強を始めました。
日常の様々なシーンで感じるストレスから、
性格的な悩みまで対応できる“バッチフラワーレメディ”。
心の問題で体調を崩す人の多い現代、子供からお年寄りまで禁忌がなく、
安心して使える花のエッセンス“バッチフラワーレメディ”を
必要としている一人でも多くの方へ届けたいと願っています。
バッチ国際教育プログラムPTT講師を経て、現在オリジナル講座開催中。
また歯科医院併設サロンにおいて、歯科医療へのバッチフラワー導入をアドバイス。
患者さまの“心のケア”を担当。